令和4年度の全校研究テーマ

○R4年度の研究について

 令和3年度の重点目標の年度末評価より、全校研究のテーマと関連する内容をピックアップしたところ、

「学習指導要領の研修が今後、必要である。」や「個別最適化」や「深い学び」などのキーワードから研究テーマを一新し、取り組む必要がある。』などが、意見として多く挙がった。

これらを受けて研究部では、

①学習指導要領に基づく、教科・指導領域での学習についての研究を軸とすること。

②学校教育目標を大前提とした上で、児童・生徒の学びが「主体的」であること、そして「個別最適な学び」と「協働的な学び」を結びつけながら「深い学び」につながるための授業の改善、学びの質を高めること を目標とする方針を固めた。

 そこで、本校の学校教育目標の1つ目である、「すすんで向かい、みんなと学ぶ」を全校研究の新テーマとして掲げ、すすんで学習に取り組む「主体性」と、みんなとともに楽しみ、協力しながら学んでいく姿勢「協働性」を養うための教育とは何か、を追求していく研究を進めていく方針を立てることになった。        

                    学校教育目標

             すすんで向かい、みんなと学ぶ

               豊かな心と健やかな

              社会とともに確かな自立

 今年度は全校テーマを

「すすんで向かい、みんなと学ぶ児童・生徒の育成 ~学習指導要領と学校教育目標に 

  基づく 学びの質を高める 指導の工夫改善~」

とし、研究を進めています。

 本校の研究取り組みについて以下からご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 令和3年度の全校研究テーマ

 

「キャリア教育の推進~本校のキャリアプランニング・マトリックスを活用した授業作りと

                             保護者との共通スケールとしての実践~」

 

○R3年度の研究について

 平成30年度より3年計画で「キャリア教育の推進~本校のキャリアプランニング・マトリックスを活用した授業作り~」をテーマに教育推進へ取り組んできました。しかし、新型コロナウイルスの影響が大きく、3年目に実践・実証すべき内容が達成しきれなかったこともあり、協議を進めた結果4年目に延長することになりました。4年目の研究については、キャリアプランニング・マトリックスの活用(柱2)保護者との共通スケールとしての活用を重点化しつつ、以下の三つの柱を基に研究を進めてきました。

 

(柱1)授業作りに向けた活用

(柱2)保護者との共通スケールとしての活用

(柱3)地域社会への発信

 

 今年度は全校テーマを「キャリア教育の推進~本校のキャリアプランニング・マトリックスを活用した授業作りと保護者との共通スケールとしての実践~」とし、研究を進めています。

 

本校の研究取り組みについて以下からご覧ください。

 

 

 

令和2年度の全校研究テーマ

 

「キャリア教育の推進

     ~本校のキャリアプランニング・マトリックスを活用した授業作り~」

 

○今年度の研究について

 平成30年度より3年計画で本研究に取り組んでいます。

1年目はキャリアプランニング・マトリックスの内容を学部ごとに精選し、2年目はキャリアプランニング・マトリックスを活用した授業作りを学部ごとに積み重ねてきました。3年目はまとめとして、以下の3つの柱でキャリアプランニング・マトリックスの実用を目指しています。

 

(柱1)授業作りに向けた活用

(柱2)保護者との共通スケールとしての活用

(柱3)地域社会への発信

 

 

本校の研究取り組みについて以下からご覧ください。